お茶を飲みながら

なんか書く、長続きするかも不明

寝る前の頭の中の戯言

#書きたいことを書いていくだけなので注意してください

 

どうも、はじめまして。

 

寝る前に頭の中で考えがめぐって寝れなくなったので、

外部に出力して落ち着くためにブログ開設しました。

というわけで寝る前に思いついてしまったことについて書いていきたいと思います。

 

今回考えていたことは「彼女を作るとは」です。

 

恥ずかしながら、自分は今まで20年以上生きていまだに彼女がいたことがなく、またそのことを悔やんだ記憶もないです。

いつもつるむ友達にも彼女持ちは誰もいません「でした」ので、特にいないことを意識したことすらありません「でした」。

 

というわけで、友達に彼女ができていました。

 

このことを聞いて、

「そういえば、いつもつるむこのメンツに、彼女ができることを想定したことがなかったな」

「なんで、できると思っていなかったんだろうか?」

「なんで、作ったんだろう?」

といった疑問が出てきて、そのことを自分なりに解釈してみました。

 

といっても、考えてみるとそこまでたいそうなことじゃありませんでした。

すなわち、集まっていたメンツは、皆自分のことでいっぱいいっぱいだったからです。

そして、彼女を作ることは余裕のある人間のすることだと思っていたからです。

 

こうして自分で考えをまとめた後に、その友達になんで彼女を作る気になったのかを聞いてみました。

 

答えはシンプルで、「好きだから」。

余裕があるようには見えなかったのに、と聞くと

「確かに余裕はない。だけど付き合うとそれ以上のものがもらえる」とのこと。

 

その発想はなかった。

そもそも”好き”という単語は知ってても実体験としては知らないものなので、その単語を使って理由にできる人間のことはすごいと無条件に考えてしまうし、余裕がなくとも感情で突っ走るその友達がかっこよく見えた。

 

恋愛ってすげぇ。

私はそう思った。